ネクタリン

ネクタリンとは

ネクタリンは桃の変種で、6~7世紀に中央アジアのトルキスタン地方原産とされています。日本に導入されたのは明治時代です。

一般的な桃は、表面に産毛が生えているのに対し、ネクタリンはこの産毛がなくつるんとしているため、その見た目から別名「油桃(ユトウ)(アブラモモ)」「ズバイモモ」とも呼ばれます。

※その他に「ツバキモモ(椿桃)」「光桃(ヒカリモモ)」ともいう

ネクタリンはその果肉の色から「ホワイトネクタリン」と「イエローネクタリンに分けられます。

 「ホワイトネクタリン」

  果肉が白い。濃厚な甘さでジューシー。酸味がほぼない

 「イエローネクタリン」

  果肉が黄色い。甘酸っぱくて、さわやかな味わい。ヨーグルトや生クリームなどのお菓子の具材にすると風味が引き立ちます 

【ネクタリンとプラムの違い】

 ネクタリンは、「バラ科モモ属」

 プラムは「バラ科スモモ属」になるため同じバラ科ではありますが、ネクタリンは分類上は桃の仲間になります。

旬のカレンダー

7月 8月 9月

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