巨峰/種なし巨峰 (きょほう)

巨峰とは

巨峰は、1942年に研究により誕生し、1995年に商標登録され知れ渡るようになりました。
開発者である大井上理農学研究所の大井野上康氏が「石原早生」という品種とヨーロッパ種「センテニアル」という品種を交配して誕生しました。
商標名は「巨峰」だが品種名は「石原センテニアル」
巨峰が誕生した当初、その巨大な粒の大きさと強い甘みにそれまでのブドウは小粒で酸味の強い品種が多かったので大変驚かれたそうです。

1粒の重さは10~12gほどあり、1房で600g以上になるものもあります。だだ、必ずしも巨峰1房は大きく重いほうが良いというわけでもなく、糖度と粒の数(1房)は比例しており、粒の数が少ないほうが甘みが増すと言われいています。そのため、巨峰を生産する果樹園では大きさと甘みのバランスを考えながら、栽培中に摘果(まびき)を行います。

紫黒色の果皮と身が締まった多汁な果実が特徴で、香り豊かな強めの甘みと、きめ細やかな風味をもつ果肉はコクがあり、やさしい酸味があります。
そんな巨峰は新しい品種が次から次へと誕生する中でも長い間にわたって愛される人気の品種です。

巨峰は、もともと種のある品種ですが、近年では、種なしが好まれる傾向にあるため、巨峰も「ジベレリン処理」された種なし巨峰のほうが多く出回っています。

旬のカレンダー

8月 9月 10月

ご購入はこちらから