デコポン(不知火)

デコポンとは

デコポンは、1972年に「清見」と「ポンカン」の掛け合わせによって生まれた品種です。

熊本県産のデコポンは、熊本県の中でも温暖な気候の県南地区・有明海沿岸を中心に栽培され、太陽の光をたっぷりと浴びて育てられます。

正式な品種名は「不知火(しらぬい)」ですが、その中でも県の統一基準(糖度13度以上、酸度1.0%以下)をクリアした果実のみが『デコポン』として出荷されるのです。厳しい選果基準をクリアして出荷されるデコポンは口に入れると程よい酸味とジューシーな甘さが口の中いっぱいに広がります。また、包丁を使用せずに手で皮を剥きミカンのように召し上がれることもデコポンが人気がある理由の一つです。

旬のカレンダー

 
12月 1月 2月 3月 4月 5月

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