静岡県産紅ほっぺ

紅ほっぺとは

【静岡県を代表する静岡生まれのいちご】

静岡県生まれの苺で 「章姫」と「さちのか」の交配により生まれた品種です。やや大きめの長円錐形で光沢があり、鮮やかな赤色で果芯部も淡赤色。 甘みが強く酸味もやや強めでイチゴ本来の甘酸っぱさとコクの味わえる品種です。 果肉はやや硬めでしっかりとした食感です。

【名前の由来】

・果皮が美しい紅色で果肉まで赤くなるから

・ほっぺたが落ちるくらいコクのある美味しさから

・親しみをもってもらいたいという思いを込めて 

 【紅ほっぺの旬の時期は?】

「紅ほっぺ」 は収穫時期は栽培環境によっても変わりますが、12月~4月頃までと言われています。 中でも2月頃~3月頃は、果実が熟して美味しさが増すピークになります。

 【紅ほっぺは断面の美しさも魅力】

紅ほっぺは、果実の外側だけでなく内側まで赤く染まるため、そのままでも美味しく召し上がれますが、ジャムにすると鮮やかな色に仕上がります。また、ショートケーキやフルーツサンドにすると、美しい断面が見えるためオススメです。

旬のカレンダー

12月 1月 2月 3月 4月

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